効率的な読書法を求めて

本を読んでいるときは、

これだというような記述に出会うこともあり、

読書の有用感を感じるのですが、

読み終えてしばらく経つと、あまり覚えていない、

再現できない、知識として定着していないということが判明し、

時間をかけて読んだ意味があるのかと、

悲しくなることも少なくありません。

/

このようなことをできるだけ防ぐために、

いろいろなことを試してみました。

重要なところに朱線を引くこと、

重要なページに付箋を貼るということは

もちろんしていました。

読書ノートをつくったり、

使っているノートの該当するページ、

例えば、マネジメントに関することならマネジメントのページに、

書き込んだりといったこともしてきました。

ただそれも、どこに何を書いたかということ自体を忘れてしまうので、

結局、得た知識を有効に使うことはできませんでした。

/

このような状況になってしまう原因は、

情報が活用できるような形で整理されていないことにあります。

これに関しても、いろいろなことを試行し、

すでに相当程度の投資(無駄遣いともいえるが)をしています。

そのような状況ですが、

今回、懲りずにチャレンジしようと考えているのは、

レポートパッドをメモ帳として使い、


読書している最中に気づいたこと、

大事だと思ったことなどをメモしておき、

それをマネジメントとか、マーケティングといった

ジャンル別に整理しておくというものです。

A4番が多いようですが、

使い勝手はコンパクトなB5判のほうがよさそうです。


そしてその整理しておく媒体として、

iPadのノートアプリ活用しようと考えています。


これならば、情報を一元的に管理できるし、探しやすいので、

得た知識を活用できそうに思えます。

結果は、改めて報告します。

9月28日

健康記録 

体重 601㎏

体脂肪 19.9%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 50歳

内臓脂肪6.5%に戻り、体脂肪も19%台に。身体年齢はなかなか若返らない。

食事記録

朝食 野菜スープ、リンゴ、トマト

昼食 手作り弁当

夕食 サラダ、タコの刺身、メンチカツ、冷奴、ナスとキューリの浅漬け

焼きおにぎり2個、味噌汁

ビール、 日本酒( お燗  紙パック) 、 焼酎 お湯割り

インプットとアウトプット

インプットとは入力するという意味で、

本を読んで知識を得たり、新しい体験をしたりなど、

いろいろなものを自分の頭に取り込むことを言います。

これに対してアウトプットとは出力するという意味で、

学んだ知識を他人に話したり、教えたりすることを言います。

インプットするということは、成長するためには不可欠なことですが、

アウトプットするということがないと、

インプットしようという意欲がわいてこないということがありますし、

アウトプットしてみると、自分の知識や理解の不十分さに気づき、

もっとインプットしなければならないという

必要性を感じることは少なくありません。

忘年会の時期が近づき、

二次会で歌を歌うという、アウトプットの機会が予想されると、

新しい歌を覚えなければというインプットの気持ちが生じますし、

実際に歌うというアウトプットをしてみたら、

あまりうまく歌えず、もっと勉強しなければという、

インプットしようという気持ちになるものです。

このように、インプットとアウトプットは、

相互に関係しているということになります。

この二つを適切に連携させ、良いサイクルを生じさせることが、

成長していくためには重要なことになると思います。

/

私の場合は、アウトプットの比率が、やや高いように思います。

そして、アウトプットしてみて、

まあまあうまくいったかなと、楽観的に考えやすいほうなので、

そこから、インプットに結びつきにくい状況があります。

それを直すのは難しいですし、

逆に悲観的に考えてしまうのは精神衛生上、きっとよくないことと思います。

このため、現在の方針としては、

アウトプットの機会をできるだけ多く設けることで、

インプットしなければならないという気持ちを生じさせるという、

このサイクルを回し続けていこうと考えています。

/

ある業界紙の連載が先月で終了しました。

月に2回、1回が3,000字という原稿でしたが、

息詰まることもあり、結構大変でした。

終わった時は解放感があり、しばらくはゆっくりしようと思っていましたが、

原稿を書かなければという状況にないと、

インプットが本当に少なくなってしまいました。

大体、週に2冊程度、本を読んでいたのですが、

連載が終わったら、週に1冊も読まない状況です。

これではいけないと思い、

あまり気が進まない面もあるのですが、

新しい連載を開始しようかと思い、原稿の準備を始めたところです。

内容としては、仕事力について、

特に組織の中で活躍していくために求められる

行動力、思考力、マネジメント力といったことについて

考えるものにしたいと考えています。



9月25日

健康記録 

体重 60.4㎏

体脂肪 20.2%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪7.0%に戻り、体脂肪も20%台に。夕食、油ものなしに変えたが効果出ず。

食事記録

朝食 野菜スープ、リンゴ、ナシ、トマト

昼食 ラーメン、ミニカレー

夕食 サラダ、カニクリームコロッケ、エビフライ、揚げだし豆腐、大根とキューリの浅漬け

焼きおにぎり2個、味噌汁

ビール、 日本酒( お燗  紙パック) 、 日本酒( 冷  紀土)


ダンス上達のためには

一日当たり、二千歩程度しか歩かない毎日なので、

どうしても運動不足になります。

その解消策として、ダンスを選択したと以前書きましたが、

幸いなことに、現在も続いています。

もちろん中高年が運動不足解消として選択したものなので、

ヒップホップとかブレイキンといったダンスではなく、

いわゆる社交ダンスといわれるものです。

それでもパーティー等で踊ることを主目的とするのではなく、

競技会で技術を競うことを目的とするもので、

近年では、ダンススポーツといった呼ばれ方も多くなってきました。

スタンダードとラテンという2つの区分があり、

スタンダードは2人が組んで踊るダンスで、

ワルツやタンゴといったものがポピュラーなものです。

ラテンは二人が組み合わないで踊るもので、

(片手はつないでいるケースが多いですが)

ルンバとかサンバといったものが比較的、良く知られているかと思います。

/

競技会は、日曜・祝日に開催されている例がほとんどで、

男性の背中に背番号(ゼッケン)を付け、

一次予選で審判員に評価されたカップルが

次の予選、準決勝、決勝と進んでいき、順位を決めていきます。

評価の基準としては、まずは見た目の美しさということになります。

十数組がいっぺんに踊り、

1分数十秒という短い時間の中で評価するので、

まずは美しい(変ではない)と感じたカップルが残ることになります。

そのほかの要素としてはスピード感、力強さ、ステップが正しく踏めているか、

リズムに合っているか、音楽に乗っているかといったことになります。

/

人間、加齢とともに、見た目の美しさも減少しますし、

筋力も衰えるので、立ち姿の美しさも劣化していきます。

また、スピード感、力強さといった面も低下することになります。

高年齢のダンサーとしては、これらの負の要素を補うために、

どうするかといえば、技術を磨くことに力を入れることになります。

私自身も、技術で体力の衰えをカバーできるだろうと考え、

テクニックを覚えることに力を注いでいました。

確かに知識は増えるのですが、競技会での成績は向上しません。

そのうちにテクニックの効果が表れるだろうと期待していたのですが、

一向に表れてきません。

気づくのが遅かったのですが、ようやくあることに気づきました。

それは、頭で理解したテクニック通りに、体が動いていかないということでした。

当たり前といえば当たり前なのですが、

筋力、柔軟性、反射神経といったものが衰えているため、

頭で描いている動きとは、異なる動きとして表れていたのです。

真っすぐきれいに伸びているつもりの腕が、

実際は力弱く曲がっていたり、

力強く回転しているつもりのスピンが、

軸がぶれ、バタバタになっていたりなど、

自分のイメージとは全く異なるものになっていたのです。

そのことに気づいてからは、ほんの少しずつですが、

ストレッチをしたり、体幹トレーニングをしたり、

とったことを続けています。

また勘違いでないといいのですが、

少しずつ、良くなってきているように思います。


ストレッチや体幹トレーニングに、ヨガマットが1枚あると便利です。

練習後の疲労回復には、ストレッチポールが役立ちます。


9月22日

健康記録 

体重 60.0㎏

体脂肪 20.1%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪7.0%に戻り、体脂肪も20%台に。行きつ戻りつの状態。

食事記録

朝食 野菜スープ、キウイ、トマト

昼食 もやしラーメン

夕食 サラダ、枝豆、冷奴、おでん、揚げナス、栃尾揚げ

漬けもの、ナポリタン

ビール、 日本酒( お燗  紙パック) 、焼酎

カロリーを意識して焼酎を一部取り入れ


メダカの子ども 新居に引っ越し

先日、メダカの稚魚を

ポリバケツに集めましたが、

ポリバケツではあまり見栄えが良くないので、

ホームセンターにガラスの器を買いに行きました。

丸形のものを想定していたのですが、

売り場で見ると、四角のものも売られていました。

四角のほうが扱いやすそうだし、

スタイリッシュにも思えたので、四角いほうを購入しました。

/

家に帰って、餌をやりながら三つのメダカの鉢を覗いていたら、

新しく買った大きなプラ鉢の中にも、

メダカの子どもが泳いていました。

この鉢の中にも、メダカの子どもが

こちらも早く分離しないと、

食べられてしまうと聞いていたので、

すぐに稚魚を取り出し別の器に移し替えました。

この稚魚とポリバケツの中の稚魚を、

新しく買ってきたガラスの器に移しました。

小さすぎて、ほとんどわからないと思いますが、

全部で10数匹が泳いでいます。

ときどき、成長の様子をお伝えしたいと思います。

9月20日

健康記録 

体重 60.1㎏

体脂肪 18.5%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 49歳

内臓脂肪6.5%に下がったし、身体年齢も1歳若返った。体脂肪も18%台に戻った。

食事記録

朝食 野菜スープ、ナシ、トマト

昼食 うどんテイクアウト(丸亀製麺)

夕食 サラダ、松茸(焼き、天ぷら、すまし汁)

ぬか漬け、松茸ご飯

松茸は信州産。香りも味も良い。

ふるさと納税を利用すれば節税もできます

この価格ならば、還元率、高いと思います。

150gあれば、そこそこ楽しめます。


ビール、 日本酒( お燗  上喜元) 、 日本酒(冷 紀土)

紀土は初めて飲んだが、きりっとした美味しさ。

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メダカの子どもを集めました

ホテイアオイなどの水草が増えすぎたため、

外にあった2つのポリバケツに移しました。

何気なくバケツの中を見てみると、

ものすごく小さいものが泳いでいます。

最初はボウフラかなと思ったのですが、

細長いし、スーッと動いています。

よくよく目を凝らしてみると、メダカの子どもでした。

ホテイアオイの根に卵がついていて、

それがふ化したものだと思われます。

もう少し大きくなるまでそのままにしておこうと思っていたのですが、

何日か後に覗いてみると、

数が減っているように感じました。

丸い変な虫も繁殖していたので、

それに食べられたのではないかと思い、

メダカの子の移住計画を考え、遂行しました。

/

2つのポリバケツを台所に持ち込み、

水草をまず別の容器に移し、

もう一つ新しいポリバケツを用意し、

外にあったポリバケツから、小さな稚魚をすくい、

新しいポリバケツに移していきました。

ものすごく小さいのでゴミのように見えて、

なかなか探すのが大変でしたが、

1時間近くの時間をかけて、

何とか無事移住させることができました。

水色の〇で囲ったところにいます。

このポリバケツのままでは見栄えが悪いので

本日、ガラスの器を買いに行こうと思っています。

9月18日

健康記録 

体重 60.1㎏

体脂肪 19.4%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 50歳

内臓脂肪6.5%に下がったが身体年齢は変わらず。体脂肪は19%台に戻ってしまった。

食事記録

朝食 野菜スープ、ナシ、トマト

昼食 にぎり寿司テイクアウト(カッパ寿司)

夕食 サラダ、串カツ2本、餃子、栃尾揚げ、ザーサイ

ぬか漬け、冷やし中華

ビール、 日本酒( お燗  紙パック) 、 日本酒(冷 田酒)

田酒はやはりしっかりした美味しさです。

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紙パックの日本酒も、純米を選ぶと結構、美味しいです。

ふるさと納税のメリットも受けられます。


野菜の水耕栽培

水耕栽培といえるほどのものではありませんが、

以前から、ネギとかカブ、豆苗などの

使った残りの根、茎を水に浸して

伸びてきた葉や茎を食べるといったことをしてきました。

リボーン・ベジタブルの略で、

リボべジというそうです。

夏場はすぐに水が温まってしまい、

根や茎が腐ってしまうので、

リボベジは休止期間ですが、

この時期はいろいろな野菜が安く手に入るので、

リボできなくても問題はありません。

/

我が家の家庭菜園には、

毎年、自然と青じそが生えてきます。

長期保存したいと思えるほど、たくさん収穫できるのですが、

今年は雨が多かったりしたせいか、

元気で青々した葉が少なく、あまり収穫できませんでした。

もうそろそろ穂紫蘇となり、青じその季節も終わりますが、

夏、あまり収穫できなかったので、

この青じそをリボべジできないかと思い、

青じその枝を切ってきて、水に差してみました。

地元テレビの収録のときに、いただいた

「あずみ」の水のボトルに差しました。

このボトルはスリムでスタイリッシュなので、

青じそも少しおしゃれに見えます。

また細長いので、

長い枝も安定して差すことができます。

葉を少しだけ残して、差すのがポイントです。

もう少し立つと根が生えてくるはず。

この1本が大丈夫そうなら、あと青じそ数本と

バジルも挑戦しようと思っています。

うまくいけば、通年、青じそとバジルが楽しめることになります。

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9月16日

健康記録 

体重 60.2㎏

体脂肪 19.7%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪7%で変わらず。体脂肪は19%台に戻ってしまった。

食事記録

朝食 野菜スープ、ぶどう、ナシ

昼食 妻弁当

夕食 サラダ、ミックスピザ、キムチ納豆、冷奴、ザーサイ

ぬか漬け、牛丼

ビール、 日本酒( お燗  紙パック) 、 日本酒(冷 山の井 黒)

メダカのこどもが生まれていました

知人からもらったメダカ、楊貴妃。

10匹いただいたのですが、いつの間にか2匹に。

減ってしまうのは、頭髪もそうですが、

大変寂しいものです。

にぎやかにしようと思い、追加で15匹ほど購入しました。

それを3つの水鉢に分けて飼育していましたが、

それも全部で7匹ほどになってしまいました。

原因はわからないのですが、

丸い貝のような虫が水中に繁殖していたので、

見つけるたびに処理しています。

/

また、ホテイアオイや名前の分からない水草が、

勢いよく増えてきたので、

一部をガラス鉢に移し、家の中で観賞しています。

緑の草と水で、少し涼しげな感じがします。

水草だけなので、水も汚れないのですが、

たまには水替えをしようかと鉢を見ていたら、

何か動くものがありました。

もう一度見ると、何もいません。

光の反射の具合かなと思いましたが、

何度か見返してみると、

ものすごく小さな物体が泳いでいました。

メダカの稚魚のようです。

〇印のところにいます。

ちょっとうれしくなりました。

水草に卵が産み付けられていて、

それがふ化したものと思われます。

ということは、これからたくさん増えてくるのでは、

と期待して毎日、眺めているのですが、

今のところこの1匹だけしか見つかりません。

でも1匹だけというのも、

選ばれしものみたいな感じで、

それはそれで大変貴重に思えてきます。

/

水草は非常に増えてきていたので、

このガラス鉢だけでは足りず、

外にあった2個のポリバケツにも入れました。

もしかしたら、そこにも子メダカがいるかなと思い、

外に出て、じっと眺めていると、

ガラス鉢のものよりもさらに小さな物体が、

それそれのポリバケツの中で動いていました。

ポリバケツのため、

写真的には、あまり美しくないので撮っていませんが、

室内のものと合わせて、

大きなガラス鉢で飼育しようと考えています。


9月15日

健康記録 

体重 60.1㎏

体脂肪 19.7%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪7%で変わらず。体脂肪は19%台に戻ってしまった。

食事記録

朝食 野菜スープ、ぶどう

昼食 妻弁当

夕食 サラダ、青椒肉絲、メンチ、冷ややっこ、ザーサイ

枝豆、炒飯

ビール、 日本酒( お燗  上喜元) 、 日本酒(冷 山の井 黒)

快適ゾーンとは

自分が自分をどう見ているかという自己イメージが、

行動力を左右すると直前のブログで書きましたが、

この自己イメージの枠内のことを

快適ゾーンといいます。

文字通り、あまりストレスを感じることもなく、

快適に過ごせる居場所ということになります。

たとえば自分のことを

高級ホテルのラウンジで

お酒をたしなむのが似合う人だと思っていれば、

高級ホテルのラウンジは快適ゾーンということになります。

反対に、

自分は割安な居酒屋でお酒を飲むのが

似合う人だと思っていれば、

居酒屋は快適ゾーンだが、

高級ホテルのラウンジは快適ゾーンでないということになります。

/

私自身、前の組織を辞めて独立する際には、

何年か悩みました。

慣れた仕事で、それなりに実績も上げていたので、

その職場は、私にとっては快適ゾーンでした。

そして、そこを辞めて独立して働くということは、

私にとっては快適ゾーンを超えるチャレンジでした。

結果としては、前の組織での働き方よりも、

もっと快適な働き方である、

毎日は働かない生活ができました。

人間関係も対お客さんということで、

シンプルなものになったので、

ストレスもだいぶ減ったように思います。

/

そのような生活が数年続きましたが、

また組織に属さないか、それも経営トップとして

という話をいただきました。

ここでも悩みました。

この快適ゾーンを離れて、

余り状況としては芳しくない、組織のトップになるということは、

今の快適ゾーンを超える事柄だったからです。

一度はお断りしたのですが、

再度ご要請をいただき、改めて考えてみると、

なかなか得難いチャレンジの場ではないか

と思えるようになったのです。

そして、ここでもチャレンジを選びました。

/

今の組織に来て、すでに7年目となりました。

当初の予定では、

4年間でやめると決めていました。

そしてその期間で、多少、状況も改善することができたので、

本来でしたら格好の辞め時だったのです。

それを逸してしまったのは、

この組織が私にとっての快適ゾーンとなったからです。

独立していた時と違い、

定期的に収入は入ってくるし、

時間の制約はもちろんあるが、

それなりの自由度もあるので、

居心地のいい場所になってしまっていたのです。

/

今は、もう一度、独立して働こうと思っています。

どのような働き方をしたいのか、

今、考えているところです。

仕事だけでなく、生活のすべてを

豊かな充実したものにしたいと考えています。

常にチャレンジする人、

そんな自己イメージを持ち続けていきたいと思っています。

そして、こんな服も似合う、


そんな自己イメージも持ち続けていきたいと思っています。

9月14日

健康記録 

体重 60.1㎏

体脂肪 19.5%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪7%で変わらず。体脂肪は19%台に戻ってしまった。

食事記録

朝食 野菜スープ、ぶどう

昼食 妻弁当

夕食 サラダ、ウインナー、コロッケ、

マグロ納豆、枝豆、ぬか漬け、シラスおろし、ラーメン

ビール、 日本酒(冷 上喜元) 、 日本酒(お燗 山の井 黒)

自己イメージとは

行動力はどこから生じるのかということを

研修のテーマで扱うことがあります。

すぐ行動に移せる人と、そうでない人、

その違いは何なんでしょうか。

もちろん、その人のせいでない要因もあります。

新しい行動を、起こしにくい雰囲気の組織といった事情です。

ここも改善する必要がありますが、

今回は、個人の事情について考えたいと思います。

/

行動力を左右するもの、それは自己イメージであると思います。

自己イメージとは、自分が自分を

どのような人間であると考えているかということです。

それを把握するため、研修の場合ですと

私は〇〇〇です、ということを

50くらい書いてくださいとお願いします。

最初は、私は男性であるとか、

私は背が高いなどといった、

外見から分かる事柄から書き始めることになるが、

それも5,6個で終わりとなり、

その後は、内面に関しての記述となっていきます。

私は初対面の人とも物おじせずに話せるとか、

分からないことがあるととことん調べるたちであるとか、

仕事は完ぺきに仕上げないと気が済まない

といったようなことが

数多くリストアップされていきます。

それを見返してみると、

自分という人間、もっと正確に言うならば

「自分が思っている自分という人間」が明らかになってきます。

/

それが肯定的な要素が多いものであれば、

自己肯定感を高めることになり、

自分ならできるのではないかと思えるようになります。

そうすると、チャレンジしてみようという、

行動力が生じることになります。

しかし、否定的な要素が多い自己イメージであると、

自己肯定感が下がってしまうことになり、

チャレンジせずに、どうせだめだからと

あきらめてしまうことになります。

/

自己イメージは何によってつくられるかといえば、

次の3つのことから、つくられます。

①他人からの評価

②自己の体験

③それらに基づく自己対話

このうち、自分で左右できることは、

②の自己の体験ということになります。

高いレベルのチャレンジをするには、

行動力が必要となるので、

まずは、自己イメージの中で否定的であった事柄のうち、

少し頑張れば克服できそうな事柄、

例えば消極的であるといったことを直すことに

チャレンジしてみることです。

うまくいけば、自己イメージは高くなりますし、

失敗しても、

うまくいかない方法を一つ発見したと考え、

再チャレンジしてみることです。

そうしていくうちに、

①の他人の評価も向上し、

③の自己対話も前向きなものになるので、

3つが相まって自己イメージを高めることになります。

そうなれば行動力も高まり、

難しい事柄にも挑んでいけるようになると思います。

9月13日

健康記録 

体重 60.4㎏

体脂肪 18.8%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 50歳

内臓脂肪、また7%に。体脂肪は18%台に。

食事記録

朝食 野菜スープ、ぶどう、ナシ

昼食 公園に行ったので おにぎり、から揚げ、煮物、漬物

夕食 サラダ、トマト卵炒め、ピザ、

冷奴、枝豆、ぬか漬け、和牛あみ焼き弁当(木曽路)

ビール、 日本酒(冷 上喜元) 、 日本酒(お燗 山の井 黒)

ノートは何を使うべきか

仕事術の一つとして、

ノートをどう活用するかということについて、

長い間、取り組んできました。

最初はテーマごとに分けられるように

バインダー式のノートを使っていました。

でも明確にテーマ分けするのは、なかなか難しく、

後で探すときも不便な面はありました。

/

その後は、ノートは1冊にまとめなさいという本を読んだので、

少しデザイン性のあるノートを物色し、

それにすべてを書き込んでいました。

最初はテーマを分けて書いていたのですが、

探しにくいし、そのテーマのボリュームが予想より増えて来ると、

ページを飛ばして書き続けなければならず、

やはり不便なので、時系列に書き込むように変更しました。

それでもノートを活用できている、

ノートが役立っているという感覚が得られませんでした。

/

ここで基本に帰って考えてみました。

ノートを取る意味としては、

会議、打ち合わせの記録として、

本などから得られた知識を書き残すため、

そしてそれらを後で確認できるようにするため、

といったことになるかと思います。

この機能を果たすために、

最もよい方法は何かということを考えてみると、

1枚の紙でも切り取れるノートでもいいので、

残しておきたいことをそれにメモをすること、

それをできるだけ早く、基本その日のうちに見返し、

必要な事項を、それにふさわしい媒体へ、

例えば予定であれば手帳に、

自分が担当する研修に必要な資料であれば、

その研修用のパワーポイントの資料に、それぞれ転記し、

メモの方は廃棄してしまうという方法である。

そうすることによって、

活用できるノート(メモ)術となれるように思います。

まだ、この方法を始めたばかりなので、

要修正点が出ましたら、改めて報告したいと思います。


9月12日

健康記録 

体重 59.9㎏

体脂肪 19.4%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 49歳

なんとか内臓脂肪6.5%を維持。体脂肪は19%台に。

食事記録

朝食 野菜スープ、リンゴ、ナシ

昼食 酸辣湯麵

夕食 春雨サラダ、タコのカルパッチョ、ピザ、ヒレ肉のおろし載せ

冷奴、煮物、ぬか漬け、ソース焼きそば

ビール、 日本酒(冷) 、赤ワイン 、 日本酒(お燗)