野菜を取ると身体にいいといわれていますし、
食事の際、
最初に野菜を食べると、
血糖値の急上昇も防げるということで、
ずっと生野菜を食べていました。
季節により多少、内容は変わりますが、
基本、レタス、トマト、キューリ、玉ねぎ、ブロッコリーといったものです。
量もミニサラダという感じではなく、
結構たくさん食べていました。
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ただ最近、腸の調子が悪くなることが多くなり、
脂っぽいおかずや食事のせいだと思って、
そのようなものをセーブしていました。
ところが、それでもなかなか治らないので、
寝るとき、足を出しているせいかなとか、
いろいろと原因を探していました。
そのような時、
免疫力を高めるためには、
体温でなく、内臓の温度を上げることが大切という記事に出会いました。
それによると入浴法とか運動、
そして食事を工夫することで、
内臓温度を高められるとありました。
食事編の中に、
生野菜、特に夏の野菜は体を冷やすので、
温野菜、根菜に変えましょうというものがありました。
腸の不調の原因はこれだと考え、
生野菜を温野菜に変えてみました。
すると、腸の調子は改善されました。
また、同じく食事編の中で、
内臓温度を上げるものとして、
「ヒハツ」というものが紹介されていました。
早速、買って使っています。
コショーと同じようなもので、
ラーメンとか味噌汁に入れています。
何となく内臓温度が上がっているような気はします。
気持ちだけですが。
当たり前のことですが、
人間の身体は食べるものによって大きく影響されるということを
いまさらながら実感しています。
11月20日
健康記録
体重 59.9㎏
体脂肪19.5%
内臓脂肪 6.5%
身体年齢 49歳
内臓脂肪は6.5%に低下。体脂肪も19%台に。身体年齢も49歳に若返り。
食事記録
朝食 野菜スープ
昼食 五目あんかけラーメン、半炒飯、焼売、杏仁豆腐
夕食 温野菜、栃尾揚げ、牛肉ナス炒め、ふぐ刺し、浅漬け
ミートソースパスタ
ビール、 日本酒(お燗)、赤ワイン