ノートは何を使うべきか

仕事術の一つとして、

ノートをどう活用するかということについて、

長い間、取り組んできました。

最初はテーマごとに分けられるように

バインダー式のノートを使っていました。

でも明確にテーマ分けするのは、なかなか難しく、

後で探すときも不便な面はありました。

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その後は、ノートは1冊にまとめなさいという本を読んだので、

少しデザイン性のあるノートを物色し、

それにすべてを書き込んでいました。

最初はテーマを分けて書いていたのですが、

探しにくいし、そのテーマのボリュームが予想より増えて来ると、

ページを飛ばして書き続けなければならず、

やはり不便なので、時系列に書き込むように変更しました。

それでもノートを活用できている、

ノートが役立っているという感覚が得られませんでした。

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ここで基本に帰って考えてみました。

ノートを取る意味としては、

会議、打ち合わせの記録として、

本などから得られた知識を書き残すため、

そしてそれらを後で確認できるようにするため、

といったことになるかと思います。

この機能を果たすために、

最もよい方法は何かということを考えてみると、

1枚の紙でも切り取れるノートでもいいので、

残しておきたいことをそれにメモをすること、

それをできるだけ早く、基本その日のうちに見返し、

必要な事項を、それにふさわしい媒体へ、

例えば予定であれば手帳に、

自分が担当する研修に必要な資料であれば、

その研修用のパワーポイントの資料に、それぞれ転記し、

メモの方は廃棄してしまうという方法である。

そうすることによって、

活用できるノート(メモ)術となれるように思います。

まだ、この方法を始めたばかりなので、

要修正点が出ましたら、改めて報告したいと思います。


9月12日

健康記録 

体重 59.9㎏

体脂肪 19.4%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 49歳

なんとか内臓脂肪6.5%を維持。体脂肪は19%台に。

食事記録

朝食 野菜スープ、リンゴ、ナシ

昼食 酸辣湯麵

夕食 春雨サラダ、タコのカルパッチョ、ピザ、ヒレ肉のおろし載せ

冷奴、煮物、ぬか漬け、ソース焼きそば

ビール、 日本酒(冷) 、赤ワイン 、 日本酒(お燗)