カバンの中身

今、いくつかのカバンを

ローテーションしながら使っています。

その中でもメインに使っているのは、

フリーランスから再び今の組織に属することになったときに、

少しきちんとしてビジネスバッグを

ということで購入した、このカバンです。

土屋鞄の製品で、確かエディターズバッグという名称だったと思います。

エディター(編集者)というネーミングにも魅かれました。

土屋鞄のいいところは、限定生産なので、

同じものが多く出回らないというところです。

また、つくりもしっかりしていますし、

修理等のアフターケアもきちんとしています。

写真の通り、少しクタッとなってしまい、

自立しないため少し扱いにくいこともありますが、

少し大きめで、本や書類、タブレットなど、

たくさん入るので便利です。

もちろん、その分重くはなりますが、

これも筋トレとして楽しんでいます。

たくさん入るので、つい、いろいろなものを入れてしまうのですが、

その中でその日に使うものは、2つか、せいぜい3つです。

それでも、いろいろなものを入れてしまうのは、

もしこの本が読みたくなった時にないと不便だとか、

どうしても減らさなければならないという理由もないということで、

たくさんのものを入れ続けている次第です。

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でも、机の整理のところでも書きましたが、

自分の周りに物が少ないということは、

心の空間を広げ、すっきりし、

意欲が出て、パフォーマンスも高まります。

早速、今晩、カバンの中身を確認し、

確実に必要なもの、予備として入れておくものに限定し、

来週からは、軽いカバンで出勤してみたいと思います。


9月9日

健康記録 

体重 60.6㎏

体脂肪 20.6%

内臓脂肪 7.0%

身体年齢 51歳

内臓脂肪また7.0に、体脂肪も20%を越えてしまいました。

前夜のラーメンでしょうか。

食事記録

朝食 野菜スープ、リンゴ

昼食 妻の手作り弁当

夕食 サラダ、青椒肉絲、冷奴、枝豆、もずく酢、マグロ納豆

ぬか漬け、天津飯  

ビール、日本酒(お燗)、 日本酒(冷、山の井 黒)

バッグの選び方

30代ころからだったろうか、

バッグに関心を持つようになりました。

それが強くなったのが、50代からでした。

新橋にあった、ブランド品を扱う店で見つけたワイン色のバッグ。

ほしいなと思いつつも、当時の自分にすると高いものだったので、

何度か見ては、決断ができないままになっていました。

当時、バブルの時代で、サラリーマンも株式投資で儲けられた時代でした。

少し儲けが出たことを口実として、

思い切って、そのバッグを購入しました。

20年近くたちますが、まだ十分使えます。

収容力はあまりないので、不便な点もありましたが、

軽いし、スタイリッシュで、色もあまりない色だったので、

持っているだけで、気分が高揚する感じでした。

バッグとしての機能というよりも、

自分を良く見せられることで

自信を高められる働きのほうが貴重でした。

バッグとか、靴とか、時計とかは、

もちろん最低限の基本的な機能はないと困りますが、

自分のエネルギー源となるような、

デザイン、質感のものを選ぶということも、

選択の際の重要な基準であると思います。

そしてそのような基準で選んだものは、

大切に扱うので、結果的には経済性もあるように思います。

健康記録

体重 59.1㎏

体脂肪 18.2%

内臓脂肪 6.5%

身体年齢 48歳

食事記録

朝食 野菜スープ、スイカ

昼食 スタミナ蕎麦定食

研修担当のため、先方が用意してくれた

夕食 サラダ、冷奴、枝豆、オクラ納豆、コロッケ、チーズ、オムライス   

ビール、日本酒、焼酎 各1杯(本)