30代ころからだったろうか、
バッグに関心を持つようになりました。
それが強くなったのが、50代からでした。
新橋にあった、ブランド品を扱う店で見つけたワイン色のバッグ。
ほしいなと思いつつも、当時の自分にすると高いものだったので、
何度か見ては、決断ができないままになっていました。
当時、バブルの時代で、サラリーマンも株式投資で儲けられた時代でした。
少し儲けが出たことを口実として、
思い切って、そのバッグを購入しました。
収容力はあまりないので、不便な点もありましたが、
軽いし、スタイリッシュで、色もあまりない色だったので、
持っているだけで、気分が高揚する感じでした。
バッグとしての機能というよりも、
自分を良く見せられることで
自信を高められる働きのほうが貴重でした。
バッグとか、靴とか、時計とかは、
もちろん最低限の基本的な機能はないと困りますが、
自分のエネルギー源となるような、
デザイン、質感のものを選ぶということも、
選択の際の重要な基準であると思います。
そしてそのような基準で選んだものは、
大切に扱うので、結果的には経済性もあるように思います。
健康記録
体重 59.1㎏
体脂肪 18.2%
内臓脂肪 6.5%
身体年齢 48歳
食事記録
朝食 野菜スープ、スイカ
昼食 スタミナ蕎麦定食
夕食 サラダ、冷奴、枝豆、オクラ納豆、コロッケ、チーズ、オムライス
ビール、日本酒、焼酎 各1杯(本)